縄文の昔から

縄文の昔から

遥か昔…人々が此の地に移住し、子を産み育て精一杯生き抜いて…

何千回…何万回……気が遠くなる程、朝日が昇り夕日が沈み安らぎの闇が来て、それを見つめる太陽と月を水面に優しく映す池。

共にそこにあり続け、人々の営みを見守り続けて来た…今も変わらず……

コメント:4

太陽 09-09-03 (木) 2:38

>……今も変わらず………
そしてこれからも変わらず存在して頂く様に守らせて頂きたい池ですね。。。
美しく管理されている地域の方々にも感謝ですね。
素敵な写真をありがとうございました。

わんこ 09-09-03 (木) 14:35

太陽様こちらにも、コメント有難うございます!!

地域の方々と共に、大切にして行きたい場所なんですっ!!

この池は、天然の湧き池なんですよ~(^-^)♪

兄弟池だったのですが、今は繋がってた水路(?)も埋めて、かかってた橋も撤去して弟池は地域のグランドに成ってます。

もう少し離れた所に、地下水脈で繋がってた池も有りましたが、そこも今は埋め立てられグランドに……

本当に地域一丸と成って守って行きたいです!!

太陽 09-09-03 (木) 19:04

こちらもわんこさんでしたかっ!
兄弟池の一つが埋め立て地になられたのは残念でしたね…でも残されているこの池は守って頂きたいですね!地域の力と言えば私の姉が嫁いだ地域では天之御中主神様をお祀りしておりまさたが時代と共に社は愚か鳥居まで朽果ており、湧水の出ていた「ひょうたん池」も雑草の中へと消えておりました。話しを聞いた私は御挨拶に伺わせて頂き現状を見て祈るだけではなく義理の兄に神社の復活を持ちかけました。「地域の御先祖様達から受け継いだ神社を次の時代の子供達にこのままの状態で引き渡すより自分達の時代にこそ綺麗にして時代を渡せませんか?」と。
義理の兄は区長に話しを持ち掛け一番困ったのは復活の建設費用でしたが神様にお金の概念って無いでしょ(笑)想いを行動に移した途端に地域の建設業者さんが多額の寄付金として費用を請け負って下さり一年後には立派な鳥居とひょうたん池にも小さな橋が架けられ社は改装されました。そして何より湧水は生きておりまして今では美しく水を湛えております。地域の長老様方々も大変喜びまして地域の方々で担当日を決めまして毎日お掃除をしているそうです。本当にやりたいと思うことは全て可能なことであり、また神様とはそっとお力をお貸しして下さる存在と感謝致しました出来事でした。
長文コメとなりましたがお伝えしたかった地域と神様のお力の話しでした。

越後人民 09-09-04 (金) 18:53

太陽さん(^^)ノシノシ☆

あ~やっと、素でコメ書けます~(笑)

「地域と神様の力」のお話…凄く感動しました☆

本当にその通りだと思います~!!!
真心からの願いと、努力を惜しまない行動に対し、神様は「あと一歩の所」をすっと手を差し伸べて、お力をこっそり貸して下さる。

上手く表現出来ませんが、太陽さんの義理のお兄様のお話は、大切なモノへの良い教訓ですよね!

有難うございますm(_ _)m

私は産まれた土地を、本当に愛しております☆☆☆
何時までも「心」で繋いで行き、次世代…そのまた次世代…と守って行きたいです。

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