- 2009-11-24 (火) 11:04
- 第六回
種を撒きます。
お水をあげて苗を育てます。
育った苗を手で植えると、
太陽は光をたくさん浴びせてくれ、
大地は養分をたくさん吸わせてくれます。
人は黄色く育った稲を手で刈ります。
さらに太陽の光を借りて稲を乾かします。
作物を育てて収穫するのは人と自然の共同作業です。
どれだけ時が経っても、人と自然が共生できる未来であればいいな。
そう感じさせてくれる事も、未来のために残していきたいです。
コメント:3
- いずちゃん☆ 09-11-24 (火) 12:09
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綺麗で力が沸いて来るような、お写真ですね!
素敵ですね☆なまはげが整列してるみたい♪
- 阿弥 09-11-25 (水) 20:58
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やっぱり…なまはげの行進に見えました(笑)
- なまはげ(投稿者) 09-11-25 (水) 21:26
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いずちゃん☆さん。
阿弥さん。コメントありがとうございます。
日本ではほとんどの地域では『はさ掛け』といいまして
横一列に並べて干すんですが、家の地域では竹などの長い棒が
取れない地域でしたので、こんな干し方が定着したそうです。宜しければコチラに『わりごはいねがぁ~』って書いて、彼や旦那やお子様のお部屋に貼ってください(^-^)